SDGsへの取り組み

株式会社釧路スイミングクラブSDGs宣言 株式会社釧路スイミングクラブは釧路に根ざし「0歳から100歳に至るまで」「スポーツ振興と健康づくりのために」の経営理念の基に、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の視点を踏まえた活動に積極的に取り組むことにより、地域の人々の健康や地域社会のSustainable(持続可能性)の向上を目指して参ります。

SDGs達成に向けて

あらゆる階層の人が誰一人としてとり残されることなく達成できるような目標を設定して参ります。そして、利用される方々には楽しさを提供して参ります。

1.ルール・マナーアップへの提案

利用者が安心して運動できる環境づくりを促進するため、絶えず笑顔での対応を心がけて参ります。また、利用者の方々にも挨拶の励行をお願いしお互いが気持ちよく利用できるように利用者相互尊重の義務化を図って参ります。

2.ゴミの減量化をはかります(自己責任の範囲を明確に)

利用者が持ち込むペットボトルや館内に置き去りにされているビニール袋などゴミの減量化について利用者にお願いし、運営費節減への協力をも要請して参ります。

3.エコ化への協力依頼(利用の際のマナーとしての要請)

照明や水道など使用の節減をお願いして、無駄な照明は消すなどエコ時代にふさわしい使用を利用者にも要請して参ります。

また、用品・用具の取り扱いにも大事に使用して頂くようお願いして参ります。

4.利用者拡大への取り組み

1)ファミリー、幼稚園、小学校、中学校、高校などの生徒、さらに学生、社会人、高齢者などに利用を呼び掛けて参ります。

2)スポーツ団体、サークルなどの講習会、研修会、競技会、スポーツ大会への誘致と協力を致します。

3)各階層の利用者が利用しやすい環境や施設運営を心がけて参ります。

4)利用者の希望に添ったプログラムを提供致します。

5.感染症対策

利用者の多い館内ですので、消毒の徹底をはかり、新型コロナウイルス及びインフルエンザ、ノロウイルスなど、その他感染症への備えを万全にいたします。

さらに、利用者の方々にも三密や消毒、うがい手洗いの励行など習慣を徹底したいと思います。特に当社の採用する新消毒液はオホーツク産のホタテ貝殻を使用したもので、新型コロナウイルス、ノロウイルス等に強力な消毒効果を持ちます。例えば東京ドームでも採用されるなど、施設を傷めないで「カビ」等にも効果を発揮する消毒作用があります。

 

6.広く人材の確保と育成を行います

持続的な雇用の維持と人材確保を行い、能力開発をも行います。人材開発に当っては適材適所の観点から個人の意思、能力を尊重しながら進めて参ります。

7.広報の強化をはかります 

イベントやスポーツ大会、事業の情報を積極的に定期的に発信して参ります。釧路市の広報誌、新聞広告、チラシ、さらにフェイスブック、インスタグラムなどSNSの媒体を活用してPRに努めたいと考えております。

また、利用ルールやトピックスなどをお知らせし、利用者のマナーアップを行います。

8.経費削減への取り組み 

運営費の節減をはかるため、要員配置を適正に行い、要員については多能工的能力開発を行い、例えば機械設備の簡単なメンテナス及び修理、冬季の除雪、春夏の草刈り、さらに館内の清掃や消毒作業などを自前で行うことによって運営費の節減を図って参ります。